MER projetジョイントコンサート音楽と出会いVol.4

2006/ 4/30(日)14:00@パンジョホール \1,000

<1>森田麗子さん&山下良子さん(ピアノ連弾)
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲Op.72より1・5・7番
堺のりょうこ♪さんご自身の演奏はVol.1以来でしょうか。絶妙のアンサンブル。5番の暗いメランコリーがよく描かれていました。

<2>天野井佑佳子さん(ソプラノ)、岡部桂永子さん(ピアノ)
1.サルヴァトーレ=ローザ:側にいることは
2.作詞者不詳:ニーナ
3.ジュゼッペ=パイジェッロ:オペラ「市のジプシーたち」より「ジプシー女をお望みの方はどなた」
4.プッチーニ:オペラ「ジャン二・スキッキ」より「お父様にお願い」
5.ドニツェッティ:オペラ「連隊の娘」より「さようなら」
前回に引き続きご登場。プッチーニがわりと好演。
岡部さんはなかなか有能な伴奏者。Salon d'Aveneでも弾いておられるようです。
                         
<3>小野康行さん(ユーフォニアム)、細田三香子さん(ピアノ)
1.マルチェロ:ソナタ・ヘ長調
2.フィリップ=スパーク:アイナのための歌
マルチェッロが楽しく聴けました。元のチェロ版は昨秋に黒田育世さんが三田の民家で弾かれたような気がします。吹奏楽のお弟子と思しき男子グループが前方で応援しておられました。
                         
<4>木本加奈子さん、小寺美和さん、
野々村亜紀さん、園山奈津子さん
サン=サーンス:デンマークとロシアの歌によるカプリスOp.79
木管3種とピアノの曲。サン=サーンスだけにピアノが華麗。

[後半]
<5>中元道子さん(ピアノ)
ショパン:バラード第1番ト短調Op.23
デリケートな音量で開始。フレーズの入りも繊細。ものすごい頻度で自己点検しておられる感じ。速弾きパッセージでは、聴き手にわからないくらいの些細な疵でマジメに後戻りされます。そこはむしろ居直って一気に突破されたほうが良いのではないか、と思いました。

<6>石若雅弥さん(作曲)
太田幸佑さん(声楽)、岡田琢朗さん(チェロ)
「或る風に寄せて」「樹木の影に」「風の吹く丘」「雪」「このみち」

「ピア・ジュリアン」へハシゴする長い道中、ヤマハ心斎橋店に寄り、高橋満保子さんのバッハ無伴奏のCDと、4/16にピアジュリアンで南部靖佳さんが吹いておられた曲と思しきカンタータ100番のヴォーカル譜を買いました。

この記事へのコメント