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zoom RSS 【聴2008-173】親子のクラシック入門コンサート●アトムハーツの仲間たち@宝塚ベガホール

<<   作成日時 : 2008/10/13 14:00   >>

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2008/10/13(月休)14:00@宝塚ベガホール
河村泰子さん・中務晴之さん・友永健二さん・黒田育世さん
前売\2,000










松ヶ崎12:09になってしまい、着くのがギリギリ13:50になりそう。

阪急烏丸12:32特急。
十三では走って3分で番線を移り、13:13急行にセーフッ。
これは平日には困難な技です。階段間近で下車できる号車が女性専用だからです。フベ〜ンッ。

そしたら、茨木きらめきホール、お好みほわっと、茨木ドリームホールで拝聴したフルーティストさんが乗ってはりました。典型的「笛吹き顔」してはるかたです。見とれます。お聞きすると行き先いっしょです... そっか、中務晴之さんも出演されますね。

清荒神13:40下車。4列目中央右寄りに座す。

河村さんが「親子で楽しむコンサート」をされるのは3年ぶりでしたか:
2004/6岡本好文園ではベートーヴェン。その時が黒田育世さん・丹下輝子さん初拝聴。
2005/7生田文化会館ではモーツァルト。その時が友永健二さん2回目拝聴。

今回、河村さんが客席の子どもたちに語りかける口調は「園長先生」みたいで、似合うてはりました... 実際、むかし長男と次男をお願いしていた保育園(寺院に併設)の園長先生によぅ似てはりますし。

演奏メンバー「アトムハーツの仲間たち」とは、河村泰子さん・中務晴之さん・友永健二さん・黒田育世さん。先ごろこのベガホールでCD「アトムハーツクラブ」(カメラータ東京レーベルの通常市販盤です)を録音されたメンバー。さらに遡ると、一昨年、新大阪ムラマツで河村さんの第1回リサイタル「吉松隆作品集1」で「アルリシャ」を演奏されたメンバー。
フルート中務さんの初拝聴は4年前、「サマーミュージックフェスティバル大阪2004」で河村さんと組まれた吉松さんの「デジタルバード組曲」でした。今回のCD収録曲でもあります。

CDタイトル「アトムハーツクラブ」は、吉松隆さんの2曲のトリオのタイトルに由来。さらにそのルーツには、ロックの名盤「原子心母」と「サージェント・ぺパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」があるようです。
併せて、トリオ第2番のフィナーレ「アトミック・ブギー」に引用された鉄腕アトムのテーマに象徴される、この宝塚出身の手塚治虫さんへのオマージュも込められています。

かくして、今回のコンサートのアタマにはインスト版で、ラストには元気な児童合唱入りで「鉄腕アトムのテーマ」(曲:高井達雄、詞:谷川俊太郎)が演奏されたわけです。

1.始まり
四重奏
(1)アトム誕生(鉄腕アトムのテーマ)
(2)吉松隆:ウランのワルツ

2.ネココの主題による変奏曲
四重奏
「ロココの主題...」のもじりですが、テーマは「猫踏んじゃった」です。5つのスタイルを巡ります。

3.ピアノ紹介
97鍵のベーゼンドルファー。最低音Cを弾いてくださいました。
(1)ドビュッシー:月の光
(2)ショパン:幻想即興曲

4.フルート紹介
中務晴之さん
(1)バッハ/グノー:アヴェ・マリア
(2)ジュナン:ヴェニスの謝肉祭

5.コンガラガリアン狂詩曲
四重奏
オケ名曲18曲のサワリによるスリリングなメドレー。

[Part 2]
6.ヴァイオリン紹介
友永さんインタビューのあと
(1)マスネ:「タイス」〜瞑想曲
(2)モンティ:チャルダーシュ
美音でニュアンス豊かに弾かれました。4年前のドヴォルジャーク@白沙村荘よりきめ細かい音色に思えました。

7.チェロ紹介
黒田さんインタビューに続いて
(1)サン=サーンス:白鳥
(2)グラナドス:「ゴイェスカス」〜間奏曲
(3)ポッパー:妖精の踊り

8.吉松さんインタビューに続いて
アトム・ハーツ・クラブ・トリオ第2番
4楽章からなる第1番の各楽章よりも短い6つの楽章で構成。グルーヴ感に酔い、時折り変拍子に目を見張っているうちに、楽しいひとときが過ぎ去っていきます。
世界初演に立ち会ったことになります。

9.鉄腕アトムのテーマ
四重奏&宝塚少年少女合唱団

以上。


あと、清荒神清澄寺まで足を伸ばすことにしました。片道20分くらい歩きました。坂です。有馬街道より上に歩いたん初めてです。だいぶ上がってから、中国自動車道をくぐります。
この寺は神仏習合?神仏混淆?してる感じが不思議です。特に名称が表示されていないけれど、鳥居の中のエリアは三宝荒神社と呼ぶらしいです。
縁起によると、宇多天皇により創建された真言三宝宗の大本山で、開山の祖は静観僧正。伊勢神宮から神さんを何人か勧請(「かんじょう」と読むらしい)してきたそうです。大日如来を本尊としながら、神祀りもする所が日本的で不思議。

参道には煎餅店、佃煮店、飲食店等がありますが、17時まわるとほとんど閉めかけてはりました。商店会ウェブサイトにお店マップがあります。旅館も一軒あり、引退後訪問してゆっくりしたいものです。

商店会BBSによると、会に入っていない正体不明の露店の中には、押し売りぼったくりが混じっていて、お年玉持ってそうな子どもにドライフルーツを山ほど売りつけ、何千円、何万円ふっかけるそうです。コワいなぁ、イヤやなぁ、出合ぅたら人間嫌いになりそぅやなぁ。

途中から東へ抜ける道が、かなり高い所の住宅街に繋がっているようです。

いちばん駅寄りの区画にある「ベーカリーハウス コウヤマ」でパン2個とドリンク買って、プラットフォームでしばし飲食しながらほっこり。

清荒神駅18:01乗車。十三18:33乗車。河原町駅19:16下車。

タワレコに1時間あまりいました。ロストロポーヴィチEMI全録音26CD箱物を衝動買い。既入手とかなり重複します。ロストロ本人がロシア国から著作権を取り戻したソ連時代の録音は、11年前に箱物で入手済みです。
チェロ弾いてる録音だけ収録です。ピアノや指揮だけのは含まれていません。どういうフォロー企画が今後あるのか?

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