nzzkn不定期memo

アクセスカウンタ

zoom RSS 【聴2008-38】ソプラノ&ピアノによるSpringコンサート@喫茶富永(平野区平野本町)

<<   作成日時 : 2008/03/02 19:30   >>

トラックバック 0 / コメント 0

2008/3/2(日)19:30@喫茶富永(平野区平野本町)


ソプラノ:瀬戸志織さん・橋本茉莉さん、ピアノ:坂本美紀さん


ひつじお父さんは昼の部にされたそうですが、私は坂本美紀さんのページを当日朝拝見して、13:00からの集まりを17:00前に早退し、急遽夜の部に駆けつけました。
入れ違いにひつじお父さんはRuiju@ピア・ジュリアンに行かれたようです。まるでフーガやなぁ。

京阪丹波橋17:00特急。JR大阪環状線京橋17:40に乗れるんか思うたら、警報鳴ったとかで運休らしく、17:47のに乗りました。天王寺18:02発は見えていたのにプラットフォームが違うのでのがし、えらく間が空いて18:13発になり気を揉みました。

JR平野駅で下りたのは初めてです。最後尾に乗っていたのに、先頭(王寺方面)にしか出口がないとは想定外。走りました。

手帖に走り描いた地図を頼りに南口ロータリーから平野駅筋を南下。
R25を平野元町交差点で渡ると、歩道のない狭い道になり、西側に大念仏寺、東側に永福寺のある古風な風情のある街並みになります。
車幅すれすれの道どうしが交差するかどの、南西が魚谷食堂で、北東の、お寺に似た町家が、目指す喫茶富永(夜はKen's Bar)でした。
築200年くらい経つそうです。店名看板は見当たらず、いちどは通り過ぎてしまい、ギリギリに到着。身をかがめてくぐり戸をくぐる「隠れ家」空間。コンサートの時は喫茶・バーの「休業」プレートが出ます。
カウンター越しに石燈籠のある庭が見えています。

題して「ソプラノ&ピアノによるSpringコンサート」
夜の部は18:30開演

ソプラノ瀬戸志織さん&橋本茉莉さん
ピアノ坂本美紀さん

宴会帰りの酔客なのに、かぶりつき席に陣取ってしまい、失礼しました。


第1部〜日本の春〜
1.中田章:早春賦

2.中田喜直:さくら横ちょう
加藤周一・詞
ニャリ(星野)みゆきさん(ナマ未拝聴)のCDで聴きなおして以来、メロディのデリカシーに惹かれている曲です。茉莉さんのよく響く美声で味わい深く聴けました。学生時代に買った紙谷加寿子さんのLPどこにしまったかなぁ。
茉莉さん初拝聴なのに既視感を覚え、しばらくすると、荒川静香さんに似ておられるためとわかりました。

3.小林秀雄:すてきな春に
瀬戸志織さんを応援できる3回目の機会ということで参りました。第1線のFからハイFあたりまでのお声に輝かしいアピール力があります。

4.千の風になって
バリトン大川拓哉さんは、志織さんがミカエラを歌われた「ほわっと版カルメン第3回」でエスカミーリョを歌われたかた。お顔とお声が結びついて記憶が蘇りました。「みなさんもご一緒に」設定。

5.なかにしあかね:二番目に言いたいこと
星野富弘・詞
全7曲から4曲:
(3)山に行こう
(4)よろこびが集ったよりも
(6)今日もひとつ
(7)二番目に言いたいこと
「そうやそうや」と頷かせる内容の詩です。
「作曲誰やろ?」思うて調べました。
そして翌日の勤め帰り...思いがけずふめん見つけました!
たまたま来たのが京都バスで、うちまで歩15分のカナート洛北前で下りたついでに2階の島村楽器を覗いたら、1月にカワイ出版から出たばかりのふめんがありました。ふだんの京都店の品揃えからすると上出来すぎます!
1992年初演で歌われた西由起子さんによるCDは、HMV通販サイト等に掲載されています。
島村楽器も奈良店@イトーヨーカドーに以前行ったところ、桁違いに大きく、輸入ピアノ譜もわりとあり、デモ演奏ステージでフルートとローランド電子オルガンの合わせを聴けたので驚きました。

6.武満徹:小さい空
詞も武満徹自作だそうです。
これもたまらなく懐かしさを覚える詩です。
検索したところ、1962年TBSラジオ活劇「ガン・キング」(原作は堀江卓が月刊「少年」(光文社)に連載した漫画)のテーマソングだったという意外すぎる由来が出てきました。


第2部〜オペラとミュージカル〜
7.モーツァルト:フィガロの結婚〜喧嘩の二重唱
スザンナ志織さんvsマルツェリーナ茉莉さん。日本語歌唱。ナニワ弁台詞入り。持ち道具付き。

8.プッチーニ:ラ・ボエーム〜私が町を歩くとき

9.ドヴォルジャーク:ルサルカ〜白銀の月よ
ドイツ語っぽくなかったっということは、きっとチェコ語でしょう。しかし自然な歌唱とのお見事な両立、茉莉さん頑張ってはります。

10.ロッシーニ:セヴィリアの理髪師〜今の歌声は

11.(ピアノ・ソロ)リスト:リゴレット・パラフレーズ
このメロディから、「いつかある日 山で死んだら...」という山岳フォークソングを連想してしまいました。

12.キャッツ〜メモリー

13.マイ・フェア・レディ〜踊り明かそう
美声と言語の明瞭さは英語では両立しにくいのに、志織さんは達成してはりました。

14.瑠璃色の地球
松田聖子が歌った、しっとりした佳曲。合唱編曲が広く愛唱されているそうです。ハーモニーになるところが特にきれいに響いていました。

[ encore ]
ロイド=ウェッバー:ピエ・イェズ


JR平野20:38乗車。
天王寺20:46内回り乗車。
京阪京橋21:27特急乗車。
出町柳22:17発の岩倉村松行き京都バスにギリギリ駆け込み、22:40帰宅。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
【聴2008-38】ソプラノ&ピアノによるSpringコンサート@喫茶富永(平野区平野本町) nzzkn不定期memo/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる